自動車の防犯対策

自動車の防犯対策について説明します。

自動車の盗難が最近増えてきているようです。盗難被害に遭う自動車というのは車種によって非常に偏りがあり、最もよく狙われるのは海外でも人気の高い車種とのことです。輸入車ならメルセデス・ベンツやBMWなどの高級車で、国産車ならレクサスやセルシオと言った高級車とランドクルーザーなどのRV車ですよね。これらの自動車はあまりに盗難被害が多いために、損害保険会社でも車両保険の加入に一定の条件を設けているところもあるらしいです。

自動車の盗難を防ぐための防犯グッズというのは非常に数多くあります。それだけ必要性が高いということだと思います。最初から自動車に装備されている防犯性能としてはイモビライザーなどが挙げられますが、ここでは後からでも取り付けられる防犯グッズについて説明していきたいと思います。

まず、最近よく見かけるようになったのが盗難警報だと思います。自動車を盗む時には無理矢理ドアをこじ開けたり、ウインドウを割ったりして何らかの衝撃を加えられた時にその振動を検知して大音量の警報が鳴るシステムのことです。大規模なショッピングセンターなどに行くとたくさんのマイカーが並んでいますよね。それだけたくさんのマイカーがあると、警報装置をつけている車もあり、何らかの誤操作で大音量の警報が鳴っているのをよく見かけると思います。確かにものすごい音量なので、効果はあるのではないでしょうか?

自動車は自転車やバイクのように簡単に運び出すことが出来ませんから、盗んだ直後に自走して乗っていくことになるわけです。そうなると運転できる必要がありますよね。逆にこの運転を阻止すれば盗んでも運び出すことが出来ませんから、そのための防犯グッズとしてハンドルロックがあるのです。これはロックが掛かったままだとハンドルを回せないために自動車を持ち去ることは不可能です。

さらに進化した自動車特有の防犯グッズとして注目されているのがGPSを利用した位置検索システムでしょう。自動車の分かりづらいところに取り付けておくと、仮に持ち去ることが出来ても人工衛星からその盗難車の位置を把握することが可能なので、自動車を取り戻すことが出来るのです。

自動車の盗難被害というのは自動車そのものを盗まれる被害ももちろんですが、中にある金品を盗まれる車上荒らしも膨大な被害が出ているそうですね。窓を割られないための防犯フィルムや振動を検知する警報システムなどが有効ですが、車上荒らしを防止する最善の対策は車内に金目のものを置かないことが重要になってきます。

車上荒らし犯はたとえ小銭でも見つければそれを盗むのです。小銭そのものの被害は大したことないかも知れませんが、そのために窓や鍵を壊された被害のほうが大きくなるのです。自動車の中には泥棒がその気になるようなものを置かないこと、これだけは覚えておきたいですね。
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